【凹凸のあるニキビ跡治療】「サブシジョン」と「TCAクロス」を新導入！

アユミスキンクリニックでは、凹凸のある重度のニキビ跡治療法として、新たに「サブシジョン」と「TCAクロス」を導入いたしました。

「サブシジョン」とは、ニキビ跡の凹みの原因となる線維化した部分を、先が丸いカニューレ針を使って切断する手技です。皮膚を下に引き込む線維を分断して、平らに近づけることができます。
当院では、さらに肌育製剤「ジュベルック」と組み合わせた治療もご用意。サブシジョン後の部位にジュベルックを注入し、瘢痕組織を正常な新しいコラーゲン線維と置き換えて、さらなる凹み軽減を目指すことができます。
症状によっては、他の薬剤との組み合わせ治療も行っていますので、お気軽にお問い合わせ下さい！

　

「TCAクロス」は、塗って治療するピーリング剤です。高濃度のトリクロロ酢酸（TCA）を、凹みのあるニキビ跡の線維化した部分に直接塗布して、強い酸によって化学的に溶かします。溶けた部分はカサブタになって剥がれ落ちるのと同時に、創傷治癒作用によって皮膚内部でコラーゲンなどの生成が促されます。肌を新しく作り直して、凹んだ部分を自然に盛り上げる治療になります。
症状にあわせて高山院長が薬剤の濃度を調整し、ピンポイントで塗布するため、治療部位以外はダメージなし。安心してお受けいただける安全な治療です。

　

どちらも、これまで治療が難しかった難治性のニキビ跡に有効です。
なかなかニキビ跡が治らない、重度のニキビ跡を何とかしたい、とお悩みの方は、ぜひ当院にいらしてください。