シミ取りで「ピコレーザー」を検索したあなたが、次に知るべき『ディスカバリーピコプラス』の正体
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みなさま、こんにちは。AYUMI SKIN CLINIC 院長の高山です。
「そろそろ本気でシミを取りたい」と思い、インターネットで治療法を検索すると目にするのが「ピコレーザー」という言葉。 しかし、調べてみればみるほど「種類が多くて何が違うのか分からない」「私のシミには本当に効くの?」「痛みやダウンタイムは?」と疑問が湧き、結局どのクリニックや機械を選べばいいのか分からず、治療への一歩が踏み出せずにいる方も多いのではないでしょうか。
実は、「ピコレーザー」と一口に言っても、搭載されている機能や波長によって、対応できるシミの種類や効果の出方は大きく異なります。 今回は、シミ治療に迷っているあなたにこそ知ってほしい、当院が導入している『ディスカバリーピコプラス』について、私がなぜこの機械を導入したのか、その理由を紐解いていきます。
従来のレーザーと何が違う?「ピコ」の衝撃
まず、すでにご存知の方も多いかもしれませんが、「ピコ」とは「1兆分の1秒」という時間の単位です。従来のレーザー(ナノ秒)よりも遥かに短い時間でレーザーを照射することで、熱による肌へのダメージを最小限に抑えながら、衝撃波でメラニン色素を粉砕します。 熱作用が少ないということは、治療後の赤みや色素沈着(戻りジミ)のリスクが低いということ。これが、ピコレーザーが「次世代のシミ治療」と呼ばれる所以です。
3波長×2パルス幅で8種類のモードを実現
当院が採用しているのは、ただのピコレーザーではありません。『ディスカバリーピコプラス』です。 一般的なピコレーザーは2つの波長(532nm/1064nm)を搭載していることが多いのですが、このマシンはさらに「694nm(ルビー)」という波長を含めた3つの波長を搭載しています。
さらに特筆すべきは、「ピコ秒(1兆分の1秒)」発振だけでなく、「ナノ秒(10億分の1秒)」発振という2種類のパルス幅を選択できる点です。 波長だけでなく、レーザーを照射する時間の長さ(パルス幅)まで細かく切り替えられるため、ターゲットとなるシミの性質や深さに合わせ、より精密でオーダーメイドな治療が可能になります。
目的に合わせてレーザー照射に8種類のモードがあり、症状によって使い分けたり、組み合わせてあなたに適した施術を可能とします。
日本人の肌にあるシミは、濃さも深さも様々です。この3つの波長と2つのパルス幅からなる8種類のモードを使い分けることで、皮膚の浅い層にあるシミから、深層にあるアザや頑固なシミまで、狙った層にしっかりアプローチできるのです。
あなたのシミは1種類じゃないからこそ
「私のシミにはどのレーザーがいいの?」 その答えを出すために、当院では施術前の「診断」を何よりも大切にしています。最新の肌診断機「VISIA(ビジア)」や3Dカメラ「ベクトラ」を使用し、肉眼では見えない隠れジミや肝斑の有無まで解析します。 その上で、ディスカバリーピコプラスが持つ「8種類のモード」を組み合わせ、あなただけのオーダーメイド治療をご提案します。例えば、濃くハッキリしたシミには「ピコスポット」、モヤモヤした肝斑やくすみには「ピコトーニング」や「ピコフラクショナル」、多発するそばかすには「ルビーフラクショナル」といったように、モードを使い分けることで、複数の肌悩みを同時に解決へと導きます。
AYUMI SKIN CLINIC Point
ピコレーザー(ディスカバリーピコプラス)よくあるご質問
- 痛みはありますか?
- シミと一口に言っても、「加齢によるシミ」「日焼けによるシミ」「そばかす」「肝斑」など、原因や状態はさまざまです。当院ではまずVISIAによる肌診断でシミの種類を正確に判定し、ピコレーザー(ディスカバリーピコプラス)、マイクロニードルRF(シルファームX)、ピーリング、外用療法などの中から最適な治療プランをご提案します。同じ“シミ”でも治療法によって効果が大きく変わるため、診断がとても重要です。
- 施術後のダウンタイム(回復期間)はどのくらいですか?
- 治療内容によりますが、軽めの照射ですと、ほとんどダウンタイムはありません。直後から数日赤みが残る治療や、2週間程度黒く薄い膜状のカサブタができるシミ取りの治療でも、翌日からメイクが可能なため、ある程度日常生活への影響は抑えることが可能です。
- 肝斑(かんぱん)があっても治療できますか?
- はい、可能です。ディスカバリーピコプラスは、従来のレーザーでは悪化するリスクがあった肝斑に対しても、低出力で優しく照射するモード(ピコトーニングやOPモード等)で対応可能です。
- 1回できれいになりますか?
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濃くハッキリしたシミは「ピコスポット」などにより1回で除去できることも多いですが、少し厚みのあるシミの場合は、深い部分が残る場合や取りきれない場合は、2回照射が必要なこともあります。肝斑やくすみなどの肌質改善は、回数を重ねることで徐々に効果を実感いただけます。
参考ページ:8種の照射モード
- 治療後にシミが再発することはありますか?
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少し厚みのあるシミなどは、一見レーザーで完全に除去できたように見えても、深い部分が少量残存していて、再発することはあります。肌診断機VISIAを用いて、継続的に経過観察をして、再発と判断した場合は2回目の照射をご案内することもあります。また、再発と一般的に思われているものは、炎症後の色素沈着であることが多く、程度に差はあれど、ピコレーザーであっても出現することはあり、紫外線対策やスキンケアの併用をお願いしておりますが、怠ると悪化する可能性があります。当院では、炎症後の色素沈着の軽減や再発予防のための内服薬やドクターズコスメなどのホームケアも合わせてご提案しています。
参考ページ:ホームケア
Menu 関連施術詳細
- 未承認医薬品等について:本施術は、未承認機器・未承認医薬品を使用した自由診療です。
- 入手経路等について:薬機法に基づき、医師による個人輸入または個人購入にて導入・治療を行っています。
※ご参考:個人輸入に関する厚生労働省の案内
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/ - 国内の承認医薬品等の有無について:同一の成分・性能を有する国内承認医薬品等はありません。
- 諸外国における安全性等に係る情報について:重大なリスク・副作用などが明らかになっていない可能性があります。
- 万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。
