アユミスキンクリニックでは、ディスカバリーピコプラスでの治療で新しく「アートメイク除去」を追加いたしました。
アートメイク除去は、眉などに施された長期間持続するメイクアップ(アートメイク)を取り除く医療技術です。
皮膚の表皮から真皮層に注入された色素によるアートメイクは、時間と共に色が変化したり、色素が拡散してにじんだりすることがあります。
アートメイクを行った後でも、個人の好みや流行のデザインも変化するため、一部または全てのアートメイクを除去したいと考える方も近年増加しています。
アートメイクは顔に施されることが多いため、なるべく傷跡を残さない除去方法が望ましいです。患者様の肌の状態や残っているアートメイクの具体的な内容によって施術後の経過は異なります。
こうしたニーズに応えるため、当院では女性皮膚科専門医の診断の元、レーザー技術を利用してアートメイクを取り除きます。
アートメイクはタトゥーの一種であるため、除去に使用されるレーザーはタトゥー除去に使用されるものと同じとなります。一般的に、ピコレーザーやナノレーザー(Qスイッチレーザー)が使用されますが、当院では、多彩な色素に対応が可能な3波長搭載のピコレーザー「ディスカバリーピコプラス」を用いて、アートメイク除去を行います。
タトゥー・刺青除去で一般的に使用されている「ナノ秒」のレーザー(Qスイッチレーザー)より短い「ピコ秒」のレーザー照射が可能なため、数回の治療は必要ですが、従来よりも短期間で治療が出来、痛みの少ないことが特徴です。
アートメイク除去は、まずぜひご相談を!
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