〈Case2〉ボルニューマー（フェイスライン）×二重あごハイフ

頬骨下のコケ感がありつつも、口角横～フェイスライン、あご下のボリューム、たるみ、二重あごでお悩みの患者様です。今回は下顔面からあご下にしぼって治療を行いました。
1回でしっかり治療効果を、というご要望があり、ボルニューマーとウルトラセルZiによるドットハイフの両方を同日照射しました。
ボルニューマーは３次元的に真皮～脂肪織をひきしめ、層状に照射するハイフは2次元的に真皮、脂肪織、筋膜を引き締めます。同日照射することにより、多方向に熱が入り、相乗効果が得られます。
２か月後の経過ですが、口角横～フェイスライン、あご下にかけて肌がキュッと奥側に引き締まっています。また、デザイン照射したことで、頬外側のコケ感が軽減し、輪郭の凹凸がなだらかになっています。
さらに治療効果を求めるなら３か月後に、維持治療であれば半年に１度のメンテナンスがおすすめです。なお、お顔のシミと肝斑治療のためピコトーニングとピコスポット治療も平行して少しずつ行っています。