Case 症例紹介

〈Case4〉ルビーフラクショナル+処方薬

ルビーフラクショナル+処方薬
4回治療・1カ月後 シミの変化
ルビーフラクショナル+処方薬
4回治療・1カ月後 シミの変化

4回治療・1カ月後 きめの変化(きめスコア 2.86→1.07に改善)

ドクターコメント

ベースの肌色がかなり色白で、両頬~鼻、額に小型の褐色斑がパラパラと多発したいわゆるそばかす+小型のシミが混在したタイプの患者様です。
4回の照射でほとんどのシミとそばかすは綺麗になりました。心配していた肝斑ですが、茶色のメラニンの画像ではごく淡く肝斑が頬骨部分に残りますが、併用の内服・外用治療も奏功し、悪化することなく肉眼的にはほとんど分からないレベルになりました。
ルビーフラクショナルの特徴でもある、リジュビネーション効果もしっかりと現れています。キメの画像では毛穴の凹凸が軽減し、スコアも大幅に改善しています。患者様も肌のハリ感やツヤがよくなったと、効果をしっかりと実感されていらっしゃいました。
そばかすといえば、ピコスポットでひとつづつ照射する方法が主流ですが、大人世代の肝斑合併例では炎症後色素沈着が遷延する例が多くみられることや、薄すぎてピコスポットを照射していないものが残存し、すっきりしないこともよくあります。
まとめて少ない回数で、色素沈着のリスクを抑えながら、濃淡のあるシミやそばかすを薄くできるルビーフラクショナルも治療の選択枝として是非ご検討ください。
ただし、ルビーフラクショナルには肝斑悪化のリスクがありますので、医師による毎回の画像診断や細かい照射設定が必須となります。
【患者様情報】
年齢:30代後半女性
お悩み:薄いシミ・そばかす・毛穴
【施術内容】
画像診断:VISIA
ルビーフラクショナル:4回
内服薬:トラネキサム酸、ビタミンC、ビタミンE、Lシステイン
外用薬: TA5%クリーム(アユミスキンクリニックオリジナル)、RAクリーム(プラスリストア)
【副作用・リスク】
[ルビーフラクショナル]痛み・はれ・ほてり・赤み・色素沈着・色素脱失
【施術の価格】
ルビーフラクショナル(全顔)¥35,000 
内服薬(25日分)/トラネキサム酸¥1,500 ビタミンC¥1,000 ビタミンE¥1,250 Lシステイン¥1,000
外用薬/TA5%クリーム(アユミスキンクリニックオリジナル)20g¥5,060  RAクリーム(プラスリストア)20g¥4,950
※全て税込表記
症例紹介TOPに戻る

Contact

pagetop