Case 症例紹介

〈Case10〉エラのボツリヌス注射

エラのボツリヌス注射 症例写真
1回治療・3カ月後
エラのボツリヌス注射 症例写真
1回治療・3カ月後

1回治療・3カ月後 ボリュームの変化(黄色~オレンジ:ボリュームダウン)

ドクターコメント

エラのはり、歯ぎしり、食いしばり、頭痛にお悩みの患者様です。
エラの咬筋の隆起が顕著な方ですが、頬骨下はコケが進んできており、エラと咬筋との間に影が入り凸凹のある状態でした。ボツリヌス注射後はエラの咬筋の隆起が減少し、すっきりしてコケている部分との差が目立たなくなっています。
大人世代の場合、エラの張り出しが強いがゆえにあまりたくさんのボツリヌス製剤を注入すると、逆に頬のコケが強く出すぎたり、中身が減って張り出しがなくなる分、口角横にたるみがたまって手前にボリュームが出てしまうこともあり、投与量にはさじ加減が必要です。
この方はエラはすっきりしましたが、少し手前にもたつきがでてきてしまったため、ボルニューマーとハイフでたるみの引き締め治療を追加しています。ただ、歯ぎしりや食いしばり、頭痛も軽減され、輪郭の変化だけでなく、その他の効果にも大変ご満足いただきました。効果の持続のためには5〜6カ月ごとのメンテナンスがおすすめです。
【患者様情報】
年齢:30代後半 
お悩み:エラのハリ
【施術内容】
画像診断:ベクトラ
ボツリヌス注射(コアトックス):エラ1回
【副作用・リスク】
[ボツリヌス注射]痛み、炎症、赤み、かゆみ、腫れ、内出血、局所感覚の違和感、軽度の頭痛
【施術の価格】
エラのボツリヌス注射(コアトックス)¥43,200 
※全て税込表記

Menu

症例紹介TOPに戻る

Contact

pagetop